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東京ビバリウムフェア出展のお知らせ 

前回の半優性のお話から一転ですが、イベント出展のお知らせです。

8/22-23に埼玉県川口市で行われる東京ビバリウムフェアに出展します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

ビバリウム用品、植物などを多数持っていきますので、是非お越し下さい。

s-IMG_7457.jpg

ブロメリアも多数持っていきます。

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ネペンテス・アンプラリア
原種ネペンでは丈夫で、地上にも壺をつけるかわいい種類です。

s-IMG_7445.jpg

暗くても育つエピスシア
※参考展示になるかもしれません。

s-IMG_7531.jpg

エアープランツも多数持っていきます。
来場者には、育て方のコツも紹介します。

s-IMG_7638.jpg

秘蔵品ですが、2株だけ。
ウコンの斑入りです。
海外にはあるようですが、現在バナナネモグリセンチュウの蔓延を防止するために、ウコンは持ち込みが禁止されています。
つまり、導入がほぼ不可能な品種です。

検疫証明書プラス栽培地検査の証明書があれば、導入はできますが、栽培地検査を知っている人は分かると思いますが、まず不可能だと思います。

今回販売するのは、持ち込み禁止になる以前に正規に輸入した株になります。大株になると最高に美しいです。

s-IMG_7632.jpg

珍しいシダや

s-IMG_7627.jpg

ビオトープにとても使いやすい植物

s-IMG_7628.jpg

大人気のカレックスエラータ オーレア

等も、

s-IMG_7523.jpg

勿論、ビバリウム作成に欠かせない弊社の商品も持っていきます。

また、ミニビバリウム作成のワークショップもやる予定です。
始めてみたいけど、どうしていいか分からないという方は、是非参加してみて下さい。

engeijapan9.jpg

最後に、園芸Japan最新号のご案内です。

「インドア園芸の楽しみ方」というシリーズで弊社が記事を書いております。こちらも是非ご参考下さい。

では、沢山のご来場をお待ちしております♪

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[ 2015/08/21 09:51 ] イベント | TB(0) | CM(0)

グッピーのRr半優性とは?その4 Rの正体 

いよいよ、Rr半優性の最終回です。

これまでの考察から、Rの正体について大体想像がついている方もるでしょうし、全く想像がついていない方もいらっしゃると思います。

想像はつくけど、それを明らかにするのが難しいのでは?と考えている方も多いと思います。

「想像」というのは、言い換えれば「仮説」ですからね。

読み返すのも大変でしょうから、前回までの内容をおさらいしてみましょう。詳しく見たい方は、過去ページをご覧下さい。

■「半優性」とは、
一つの因子(ヘテロ)で少しの効果。
二つの因子(ホモ)で倍の効果。
因子なし 効果なし。

例:ラミレジーの青 
s-IMG_5893 (2)
ホモでコバルト
s-IMG_3176.jpg
ヘテロでメタリックブルー
s-IMG_2331.jpg
因子なしで普通体色

爬虫類業界では、半優性(共優性と言われることもある)でホモの個体はスーパー表現と言われる。

再度、RR、Rr、rrの話題にもどりたいと思います。
グッピーの半優性を説明するにあたっての最大の問題は、RR→Rr→rrの連続性が説明できなかったことにつきると思います。

Rrのブルー系はひとまず、おいていおいて、

rrの特徴をきちんと整理することから始めたいと思います。

rrつまりブラオと言われていいる個体は、どういう突然変異であるのか?
それは、この体の色をよく観察すれば分かります。

ぱっと見、色が少ないですね。

では、何色がないのでしょうか?

端的にいうと黄色です。

この考えを元に「半優性」の理屈をあてはめると、真偽は別として、

s-図7

RR(濃黄色) →Rr(薄い黄色) → rr(黄色無)

という図式がなりたちます。

つまり、Rが黄色を作る遺伝子と仮説をたてるのです。

正直、グッピーをやっている方はここまで読んで何をとぼけたこと言ってるんだとお思いでしょう。

RR(赤)とRr(青)の説明をしているのに、何が「黄色」だと…

でも、RRで赤くない品種も実はグッピーには沢山います。
s-convert (1)

代表的な品種はドイツイエローでしょう。
s-convert.jpg

そして、レオパードやハーフブラックブルーなど…

つまり、R=赤ではなくて、赤くする別の因子があると考えた方がすっきるすると思います。

今回は「赤」もおいておいて、ターゲットを「黄色」にしぼるわけです。

では、黄色を見やすくするには、どうしたらよいでしょうか?

グッピーには幸い様々なミュータントが存在するので、それを有効に活用しようと思います。

何を使うか?といえば、

アルビノとゴールデンです。

つまり、黒が邪魔をして色味の変化をみることが難しいと思われますので、これらを使って比較するのです。
さらに、♂は虹色素胞が発達しているので、♀のみを比較対象にします。

まずは、アルビノブルーグラス(aaRr)同士の交配です。
convert (2)
遺伝子型としては、aaRR,aaRr,aarrの子供が1:2:1の割合でできるはずです。


そしてそれらを比較してみると…





なんということでしょう~~!








s-IMG_4759.jpg
色味の違い分かりますか?左の方が濃い黄色、真ん中が薄い黄色、そして右端が黄色無。
※最近、色味の認識能力が人によって違うというテストがネットでありました。一部の人にはこの違いが分からないかもしれませんが、違いが分かる人もきっといるかと思います。

微妙だって…
まあ、これが動いていたらまず気付かないでしょうね…


分かりにくと思った人は、口元をよくみてみて下さい。
s-IMG_47592.jpg

こちらの画像なら分かりますでしょうか?

黄色が強い個体、中間、そして無と連続性がしめされたのです。

しかも、これらの出現割合も1:2:1となって、理論値どおりの結果となっていたのです。

アルビノのブルー系を交配していて、なんかやけに黄色い♀個体がいるなあ~?と感じた経験はないでしょうか?
これはまさに、aaRRの個体であった可能性が高いのです。

ついでに、これらの結果をイラスト化したのが図1になります。

s-図1


さらに、ゴールデンでも比較してみましょう。ゴールデンブルーグラス同士の交配です。

s-IMG_4777.jpg

こちらの方が分かり易いかもしれません。

勿論、出現個体比もbbRR:bbRr:bbrrは1:2:1になっていました。

こちらもイラスト化すると、
s-図2

ちなみに、普通体色ではこのようになっていると思われます。

s-図3

黒が入ってくると、黄色の違いなどはみじんも分からなくなってしまいますよね。

いずれにしても、これでR=黄色を作るということがほぼ明確になり、さらに半優性との理論とも合致する結果となりました。


ただし…


赤との因果関係、そしてRrが青に見えるという所が不明確です。

この部分については、次回に考察したいと思います。

Rの働きが明確になったことから出てきた現時点での考えです。

皆さんもこの事実を元に、赤と青についての妄想を膨らませて頂ければと思います。

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[ 2015/08/01 21:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(10)






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