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マレーシアでの植物報告 ヤシとツル植物編 

インドネシアでのカージナルテトラ養殖現場や各種ファームの取材後、マレーシア経由便のチケットを取っていた関係で、久しぶりにマレーシアを訪問することとなりました。

マレーシアは今回で13回目。割と通い慣れた国ではありますが、行くたびに新たな発見がある場所です。

今回は1泊2日と時間も限られていたので、植物に的を絞って散策に出かけました。

いつものようにレンタカーを借り、いざ山の方へ出かけます。

途中のパーキングで早速見たかったビスマルキアの成木をみつけました。

ビスマルキア・ノビリス


このヤシは、世界一美しいと言われることもあるマダガスカル原産のヤシです。

ビスマルキアの葉


シルバーブルーの爽やかな葉色もさることながら、その一枚一枚の形はまるで鳥が羽を広げてディスプレイでもしているかのようなたたずまいを見せてくれます。

幹もスラッとした感じで、その容姿端麗な姿から世界中で愛培されているヤシです。

実は、2006年からあることをきっかけにヤシにはまってしまいました。

それは、チリサケヤシという耐寒ヤシの存在を知ったことからです。

耐寒ヤシというのは、日本でも防寒対策無しで地植えできるヤシのことで、従来からヤタイヤシやカナリーヤシが良く知られているものでした。しかし、これらのヤシは全て鋭いトゲを有していて、小さい頃にそのトゲで怪我をした嫌な思い出があったのです。

チリサケヤシはトゲが全くありません。しかもマイナス10度くらいは全然平気で、ココヤシ(ココナッツの原料が取れる代表的なヤシ)と同じ様に幹がスベスベ系で、見た目が本当に美しいのです。

こんなヤシが地植えできるなんて素晴らしいなあ~、といつしかあこがれを抱くようになり、早速チリのファームから150本ほどの苗(2年物から15年物まで)を輸入することになったのです。

しかし、運賃がとんでもなく高くつきました。チリサケヤシの苗があまり輸入されないのは、おそらくこの運賃に起因するのかと思います。

それからというもの、ビスマルキアやNannorrhops ritchianaの大株を輸入したり、ヤシの種を海外通販で購入するようになりました。

ちょっと脱線しましたね。これらのヤシ輸入・栽培話は、また別の機会に紹介したいと思います。

PICT1954.jpg
暗い林内で発見した美しいヤシ
葉のラインが繊細で観賞価値がすごく高いのですが、私の嫌いな棘が鬼のようにありました。この棘さへなければ最高なんですが…

次はツル系です。

PICT1645.jpg
最初に目にとまったのが、このツル性のシダ(ピロシアsp)でした。雨が少ない時期のせいか、葉がくるくるによじれた状態になっていました。

PICT1659.jpg
こちらは、丸葉のタイプ。

PICT1708.jpg
フィカスsp 毛がびっしりと生えています。少しシルバーがかった葉が魅力的ですね。

PICT1678.jpg
不明種の花
最初見た時に、誰かが花束でも捨てたのかと思ってしまった程、きれいでした。

PICT1745.jpg
こちらも葉が美しい不明種

PICT1721.jpg
マレーシアにもありましたラフィドフィラ。インドネシアで見られた丸葉の種類は、マレーシアでは全く見れませんでした。

PICT1731.jpg
木から落下したラフィド。サトイモ科の植物は、上に伸びる時と横に伸びる時では、同じ植物でも形態がかなり変わります。シンゴジウムはその極みですね。

PICT1900.jpg
割と暗い所にあった植物。名前を調べたんですが忘れてしまいました。誰か教えてください。

PICT1950.jpg
これは、番外日本のウワバミソウにそっくりな植物。

PICT1933.jpg
成長の早いピペルsp。
これはビバリウムに結構使えます。持ち帰った小苗が繁茂しております。

後半は、ざっとツル性の植物を中心に紹介しました。

これらツル植物を探索したのは、極床造形君との相性が良い素材探しが一つの目的でした。既に、良い結果が出てるんですが、その報告は近日発売予定?の極育養箱のリリースをする際に行いたいと思っています。それまで、楽しみにお待ち下さい。


次は、マレーシアのシダ植物編を予定しています。


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[ 2010/07/27 01:47 ] 紀行 | TB(0) | CM(2)

インドネシアの養殖事情まとめて 

インドネシア報告をサボっていてすみません。

早く片付けてしまいたいので、まとめて報告したいと思います。

まずは、ディスカスの繁殖場。

ディスカス養殖場


日本では、あまりインドネシアのディスカスを見る機会はないのではないでしょうか?
ドイツで修行もしたことのあるブリーダーさんがいました。

インドネシアのディスカス レッドスポット

インドネシアのディスカス


こんな感じで、意外にも良い魚がいますね。

ビンテージもののブルー系がいることを期待しましたが、残念ながらいませんでした。やはりフルブルー系はブルーダイヤになってしまっていますね。

ブラックゴースト稚魚


このオタマジャクシみたいな魚は?

ブラックゴーストの稚魚でした。

我々にとってこの魚は結構未知な生き物ですよね。

どんな風に繁殖させてるかといえば、

ブラックゴースト 産卵

ヘゴ板を使ってるんですね。これってプロカトーパスにも使えたりするのでは?と考えてしまいました。

その他にも、

ダイヤモンドポルカ

ハイグレードポルカドットスティングレーなんかもいますね。

ちょっとはしょりましたが…(^^;

この次はマレーシアのフィールド報告をしたいと思います。

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[ 2010/07/18 19:18 ] 繁殖 | TB(0) | CM(0)

オリジアスの新記載種 

夏は自然観察会のイベントが多く入っていて、なかなかブログに手が回っていませんでした。(^^;

そんな中、また凄いオリジアスが届きました。

それがこの魚です。

オリジアス

なあーんだ、前に紹介したオリジアスと同じでは?
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、赤い部分の発色している場所と量が全然違います。

是非、以前の物と見比べてみて下さい。

胸びれの赤さも目立ちますが、お腹にまで赤い色が発色していて非常に派手な色になっています。

オリジアス ペア

このように、♀にまで赤がはっきりと確認できます。

実は、今回紹介したオリジアスに新しい学名がつきました。その原著論文に記載されたのが、この赤いタイプの方です。

では、最初に紹介したオリジアスspネオンブルーの方は何者?という疑問がでてくるかと思います。

私も、正直詳しいことは確認中ですが、原記載された種類のローカリティ違いではないかと思っています。

いずれにしても、この赤いタイプの方が実際の記載種になりますので、混乱を生じないよう報告させて頂きました。※交配する時は、絶対混ぜないようにお願いします。

正式な学名は、ALの新着の所で記載したいと思っています。

それから、最初に紹介したオリジアスspネオンブルーのその後ですが、数社のシッパーに採集地が読まれ、ぽつらぽつら輸入されています。

今後の入荷状況は正直、全く読めません。

しかし、繁殖は当初の予想通り、非常に簡単にできる魚でした。なので、今後殖やせる卵生魚として普及していくと思われます。繁殖の仕方はニホンメダカと全く変わらないので、初心者の方でも楽に取り組むことができます。

これはある意味、新たなジャンルの熱帯魚が登場した感じです。

弊社でも、国産物の出荷がそろそろ出来そうです。楽しみにお待ち下さい。

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[ 2010/07/11 04:41 ] | TB(0) | CM(2)






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