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シルバーアロワナの養殖状況 

養殖池のシルバーアロワナ

本日は、アロワナファームです。

アロワナは太古の昔から、その姿をあまり変えることなく生きてきた古代魚の一種です。それ故、その形と生態には、普遍性というのがあるのでしょうか?何か人を引きつける魅力があります。

各大陸には、それぞれに分化した種類のアロワナが生息しています。
アフリカ大陸にはナイルアロワナ、ユーラシア大陸にはアジアアロワナ、オーストラリアにはバラムンディー、南米にはシルバーアロワナとブラックアロワナです。

その中でも、最も安価で流通量の多い種が南米アマゾンに生息するシルバーアロワナです。

日本にも、毎年シーズンになると、非常に沢山のベビーが南米から輸入されてきます。アジアアロワナに比べ安価な分、安易な消費がされていることも事実です。

このシルバーは安価な分、今まであまり養殖に力が注がれていませんでした。
ところが、中国でのアロワナ需要の高まりなどにより、シーズンに関わらない供給が求められ、養殖が始まったようです。

シルバーアロワナのアップ
池に泳ぐシルバーは、水槽で見るのと全然別の魚に見えました。
なんだか、龍魚というのがうなずける気がしますね。

シルバーアロワナの稚魚
こちらは、口から採取された稚魚達。
雄の口が一際膨らんでいる個体を捕獲し、放出してしまう前に出すのが大事だそうです。
たかがシルバーという方もいるかもしれませんが、養殖個体は、野生個体に依存しない分、環境にも優しいといえるでしょう。沢山のベビーを目の当たりにして、やはり私の気持ちは和らぐのでした。

シルバーがいるならブラックはどうなんでしょうか?

こちらも、チャレンジされていました。ただし、まだ成功には至っていません。何かキーなるものが分かってきたようで、近いうちに成功できるだろうと話していました。

ブラックアロワナは、ここ数年で激減してしまった種なので、ぜひとも成功して欲しいものです。

厳重な扉の向こうには…

養殖池の外壁












こんな個体も!

養殖池に泳ぐアルビノシルバーアロワナ

ニシキゴイ?

もしや!?


アルビノシルバーアロワナ

この輝きは、半端ではありません!
すごい!


アルビノシルバーアロワナ正面
なんと、アルビノのシルバーアロワナです。

下手な過背金よりも綺麗です。

近い、将来これの子孫が飼育できる日がくるかもしれませんね。改良品種のバリエーションは、飼育の世界を豊かにしてくれる貴重な財産です。こちらも繁殖が成功することを祈らずにはおれません。

貴重なミュータントも、1代で終わってしまってはもったいないですね。原種の繁殖技術が確立しているからこそ、期待を持つことも可能なわけです。

シルバーアロワナも侮れないです。まあ、どんな生き物もそうですけど…。





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[ 2010/03/31 01:17 ] 繁殖 | TB(0) | CM(2)

■号外■ 交換成功!とんでもないオリジャス 

インドネシア報告の途中ですが、本日ビッグニュースがあったので割り込んで報告させてもらいます。

以前、海外のハイマニアから、とんでもないメダカの存在を教えてもらっていました。

どんなメダカかというと、全身メタリックブルー。ヒレはレッド。まるでネオンドワーフレインボーをそのままメダカにしたような感じの魚です。

なあーんだ、プロカトーパスのことでは?と思った方もいるかもしれません。

でも、オリジャス(日本のメダカと同じ仲間)なんです!ボディーの光り方も違いますし、産卵の仕方が根本的に違います。勿論産地も。

そんな魚の存在を知ってしまったものですから、当然大好きなメダカのこと、私はどうにか譲ってもらえないかと交渉をしました。そしたら、あっさりOKが出たんです。

なぜOKが出たかというと、むこうもマニア。私の持っているグッピーと交換しようということになったのです。正直、こういう取引が1番嬉しいですね。他のマニアからの欲しいという要求も全て拒み、大枚をはたいても売らなかったというオリジャス。そのオリジャスを手に入れることができるというのは、なんとありがたいことでしょう。

早速、こちらからグッピーを輸出しました。

そして、そのオリジャスが本日、ついに成田に到着したのです。

心配していた状態も問題なく、その貴重なペアは現在水槽に泳いでいます。

実物は期待を裏切らないどころか、すごい発色でした。

形も日本のメダカとそっくりですから、何だか親しみを感じます。
その分、インパクトも強いのかもしれません。

グッピー好きの人にも十分受け入れられると思います。

しかし、まだまだいるんですね。こんなメダカが…。

写真は、ストレスを与えたくないので未だ撮るつもりはありませんが、落ち着いたら、そのうち撮りたいと思っています。








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[ 2010/03/30 20:17 ] 貿易 | TB(0) | CM(4)

インドネシアの養殖事情 インペリアルゼブラプレコ 

PICT1038.jpg

3/5-7までクアラルンプル経由でインドネシアにでかけてきました。KL経由なのは、帰りに寄り道したかったからです。そのご報告はまた後日ということで…

今回インドネシアに行くのは、なんと10年ぶり。月日のたつのは本当に早いものです。

この10年で仕事の仕方が実に変わりました。

昔は、取引先を探すのも大変でしたが、今はインターネットで簡単に検索ができます。

要望や指示なども、現地に行って細かく指導しなくてはいけませんでしたが、今は、楽すぎます。メールに添付ファイルでことたりてしまうんです。

そんな訳で、わざわざ海外に行かなくても仕事が出来てしまうという状況が続いておりました。まあ、海外に行く経費も馬鹿になりませんしね。

夜のジャカルタ空港
空港に着いたのは夜。シッパーの車で宿まで直行。

翌朝時間があったので散策していると…

ジャワ島のキリガタシダ
見たいと思っていたキリガタシダが木に着生しているではないですか。
日本のノキシノブに形が似ていますが、胞子が葉先に着く特徴があります。
その為、葉先がストレートになっていてなかなかかっこいい形をしています。
葉の「張り」、「色ツヤ」もなかなか素敵ですね。

ジャワ島のラフィドフォラ・ハイ
こちらも、見たいと思っていたラフィドフォラ。ハート型の葉がかわいい上に、壁に這わせると非常にまとまって良い感じに育ちます。私の大好きな植物の一つです。

ナメクジ

これは!

カタツムリに進化しそこなったような形のナメクジ(^_^)。いやあ~、生き物って面白いですね。

余談はさておいて、早速ファームへ向かいます。

様々な所へ行ったので、本日は、インペリアルゼブラプレコの状況を紹介したいと思います。

2005年からブラジル政府が輸出を禁じていることは、ご存じの方も多いと思います。ちょうど出かける前、シングー川にベロモンテダム建設決定というとんでもないニュースが流れてきました。このダムは超巨大サイズで、完成すると八ッ葉ダムの132個分。横浜市とほぼ同じ大きさになるそうです。完成した暁には、間違いなくシングー川の生態系に異変がおきてしまうと思います。本来は、野生で生き残っていて欲しいですが、繁殖もできる魚ですので、商業ブリードへの期待が高まります。

産卵筒に入ったインペリアルゼブラプレコ

ここのファームでインペの繁殖を始めたのは9年前。現在はF3まで進んでいて、正直相当な数がいました。ただし、まだ出荷しないそうです。というのも、中途半端に出しても後が続かないというのです。

私も同感です。「しっかりと殖やして欲しい!」と、心から思いました。
それと同時に、なんだか凄く安堵した気分になりました。

シェルターに入るインペリアルゼブラプレコの幼魚


F3インペリアルゼブラプレコの稚魚

インペリアルゼブラプレコの養殖物が、いつの日か日本にもやってくることでしょう。

その日を楽しみにして待ちたいと思います(^_^)

次は、アロワナファームを予定しています。

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[ 2010/03/27 01:11 ] 繁殖 | TB(0) | CM(0)

成田空港のマグロ 

私は熱帯魚の輸入通関の為に、毎週成田空港へ出かけます。

成田空港


そこで、様々な輸入生鮮貨物を目撃しますが、その中でもやたら目立つ品物が「Fresh Tuna」です。何のことかと言えば、今話題のマグロです。通関業者に伺ったのですが、なんと、成田空港の生鮮輸入貨物の1/4がマグロで占められるそうです。世界のマグロの80%を消費するとまで言われている日本は、世界中の海から実に沢山のマグロを輸入しています。

蔵置場所に置かれたマグロ


実は私もマグロの影響を受けることがあります。

例えば、スリランカから魚を輸入する時に多いのですが、「飛行機の到着日が遅れます。」との連絡が入ることがよくあります。「どうしてですか?」との問いに、「飛行機にマグロが満載で、熱帯魚が入らない…」なんだそうです。

えっー!そんなにマグロは採られているんだと最初はびっくりしてましたが、なんでマグロが優先されるのかと疑問に思うことも。色々とマグロについて話しを聞いてみると私が輸入している熱帯魚の金額とは桁違いなんですね。

マグロが満載されたトラック


国にもよりますが、輸出入の時に発生する税金というのがあります。日本で言えば、消費税。これは、普通の消費税と地方消費税という2種類がかかるのですが、おおざっぱに言うと、消費税が4%、地方消費税が1%かかります。かりに1000万円分のマグロを輸入すると、40万円の消費税が国に。10万円が千葉県に収入として入ります。

空輸では、入れれる魚の量に限界がありますが、船便で輸入している知り合いの水産業者に聞いた話では、1コンテナ数億円だそうです。

かりに、1億としても、税金だけで500万。まあ、多いと思うか少ないと思うかは判断が難しいですが、少なくとも私の支払っている税金に比べれば、桁違い。しかも、私が輸入している熱帯魚は運賃の殆どが水。マグロは正味ですから、その量も金額も凄いものがあります。

マグロはおいしいですが、もうちょっと控えないと本当にいなくなってしまう気がしてしまいます。

空港で垣間見てきた、マグロの現状でした。

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[ 2010/03/23 14:43 ] 貿易 | TB(0) | CM(0)

無事帰国 

皆様には、大変ご迷惑をおかけしましたが、無事帰国しました。

訪れた国は、インドネシアとマレーシアです。

いずれ、詳細にレポートをしたいと思います。

今回訪問の第一目的は、「カージナルの商業ブリード成功」というアクア業界にとっては非常に明るいニュースの現場を取材することでした。その内容については、ブログより先にALで掲載という形をとろうと考えています。楽しみにしている人も多いと思いますが、是非ALをご購入頂いてお読み下さい。かなり興味深い内容だと思います。

第一目的以外の部分でも、興味深いことが多数ありました。

やはり、現場に行くと色々とありますね。

インドネシアでの養殖の最前線、マレーシアでは久しぶりにフィールドに出ての体験談など、色々と予定しています。

今は正直、休みの穴埋めだけで死ぬ思いをしているので、すぐに報告できるとは限りませんが、ちょっとずつできる範囲で報告ができたらと思っています。(^^;

更新が非常に滞っているにも関わらず、意外にも多くの方に訪問を頂いて大変恐縮です。個人的に応援メッセージを頂いた方も本当にありがとうございます。大変励みになり、モチベーションも維持できます。様々な方の支えで何とか仕事を続けることができております。

また迷惑をおかけするかもしれませんが、今後とも宜しくお願い致します。

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[ 2010/03/11 22:45 ] 貿易 | TB(0) | CM(4)






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