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長野へ 最終回 

まずは、先日のとんぶり市でピクタブースに来ていただいた皆様。
本当にありがとうございました。

今回は、反省点の多い出展でした。課題も山積みですが、次に生かせるようにしたいと思います。

さて、記憶が薄れないうちに、長野の最終回です。

s-IMG_4962.jpg

アクアリウムカフェは、ビルの2階にありました。

この階段を上ったところに、にあの河端さんがいらっしゃるのか?

緊張の面持ちで、階段を一歩一歩上がっていきました。

上り終えたところのドアを開けると、

カウンターにマスターがおられました。

この方が河端さん?

勇気を出して声をかけました。

「どうも…」

「連絡していた陶です。」

やはり、カウンターのマスターは河端さんでした。

想像していた感じよりも、ずっと優しく気さくな方でした。
安堵した私は、オールバードの頃の話を皮切りに、ありがたいことに沢山の話をさせて頂くことができました。

その中には、

s-IMG_4968.jpg

陶芸の話も出ました。

この器は、河端さん自ら作られた睡蓮鉢です。手作りの品物はやはり素晴らしいですね。

そして、私も名前が「陶」なので、陶器が好きでやはり器を焼かせてもらったりした経験があったので、変なところで意気投合する場面も!(^^

お客様によるアクアリウムの展示作品もギリギリでみることができ、

s-IMG_4964.jpg

s-IMG_4963.jpg

遊び心のある作品や独創的な作品の数々をみることができました。

そして、グッピーの話も勿論しました。
ダンボグッピーの研究の中ででてきたタキシードの件も見解を聞くことができ、同じ方向性を確認しあえたことも大きな収穫でした。
この件は、近いうちにこのブログで紹介するつもりです。

それにしても、とても素敵な時間でした♪

会いたいと思っている人には、やっぱり会いにいった方がいいですね(*^^*)

河端さん、忙しい中お付き合いして頂きどうもありがとうございました。

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[ 2016/10/05 23:12 ] 紀行 | TB(0) | CM(2)

長野へ その2 

今からおよそ、30年前。

私がまだ中学生だった頃、飼い鳥の月刊誌「オールバード」という雑誌が発刊されていました。
IMG_4999.jpg

こちらのブログでは、鳥の話題をあげたことがないので、「鳥?」と思う方もいるかもしれませんが、
当時、色の違うセキセイインコやチャボを掛け合わせて、どんな色になるのかを確かめるのに夢中になっていました。
鳥飼育のブランクは長かったのですが、今もまた、鳥の世話をして始まる日々を過ごしています。

そんなことはさておき、このオールバードという雑誌、ただの鳥飼育について書かれたものではなく、遺伝に関する詳しい記載がありました。残念ながら、当時の私にとっては内容が難しく、さっぱり分かりませんでした。

しかし、

分からないけれども、それを解く理屈があるんだということはだけは分かりました。

何とかその理屈を理解したい!

という強い思いを抱いたことは、今でもよく覚えています。

そんな興味深い投稿をされる方の中に、河端寛司さんという方がいらっしゃいました。
鳥の専門家は凄いなあ~と思っていたら、なんと魚の雑誌でも名前を見かけるように。

フィッシュマガジンに、リボングッピーの抑制遺伝についてまとめた記事をみたり、アクアライフで筒井さんが書かれておられた連載記事にも度たび登場され、青二才の自分に大きな刺激と影響を与えて下さった方が河端さんだったのです。
ですので、いつの日か、お会いして、お礼を言えたらなあという気持ちをずっと持っていました。
※鳥と魚の投稿は、ひょっとしたら前後していたかもしれません。

その河端さん。今は長野県でカフェを経営されていることを存じあげておりました。
最近ではダンボグッピーについて書かれた考察をアクアライフにも投稿されていましたので、これは丁度良い機会かもしれないということで、河端さんに会いにいくこととなったのです。
s-IMG_4962.jpg

つづく

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[ 2016/09/19 22:19 ] 紀行 | TB(0) | CM(0)

長野へ その1 

更新が途絶えて、かなりの月日が経ってしまいました。

楽に投稿できるフェイスブックに軸足が移ってからは、なかなかブログの更新が面倒になってしまいましたが、踏み込んだ内容を伝えたい場合は、やはりブログに勝るものはないという思いを新たにしています。

以前書かせて頂いた、「かもめの卵」は思いの他反響があり、きちんと見て頂けているということに、とても嬉しい気持ちになりました(*^_^*)

まだまだ紹介したい話題は沢山ありますので、ぼちぼち再開したい思います。

久しぶりの回で、いきなり難しい遺伝の話もなんですので、長野に行った時の報告をしたいと思います。

長野に行った目的の一つは、「高い山に登って苔生した景色をみたい!」というものでした。

私が住んでいる千葉県には、高い山がありません。最も高い山でも「愛宕山(あたごやま)」の 408mが最高です。

その為、登山する感じの山は少なく、植物相の変化も高い山に比べて大きくありません。
勿論、「垂直分布の寸詰り現象」といって、千葉県には低山でありながら、高山の植物が分布しているという面白い場所もあるのですが、苔を育む本格的な雲や霧の発生は、高い山に比べてどうしても劣ります。

ということで、長野の標高1500m以上の場所へ苔むす風景を見に行ってきました。
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苔の中から、コメツガの芽生えが(^^)

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木の根元が、モフモフです♪

最近コケリウムやテラリウムを作ることが多くなり、その再現をどうすればよいかということをよく考えるようになったのですが、自然には、そのお手本が一杯ですね。

s-IMG_1913.jpg
こういう、流木の使い方もやってみたいです!

s-IMG_1901.jpg
樹木の幼木って、絵になりますね。

自然の作る造形は本当に素晴らしいですね。

そうそう、深山の苔が美しいからと言って、むやみに採取しないようにして下さいね。
正直、深山の苔を低地で栽培しても夏の暑さや蒸れによって枯れてしまいます。

苔は、なるべく栽培された物を使うことが、きちんと維持できるコケリウムを作るコツです。
コケリウムで使うのに都合のよい種類もありますので、そのうち、ちゃんと紹介するつもりです。

次回は、もう一つの目的である、お店訪問です。
30年越しの出会いです♪





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[ 2016/09/03 17:15 ] 紀行 | TB(0) | CM(0)

マレーシアのシダ 

今回、マレーシアを訪問する際の大きな目的の一つに「キクシノブ」を野生でみて見たいというものがありました。

キクシノブというのは、日本にも自生している非常に栽培が難しいとされているシダの仲間で、岩や樹木に着生する美しいシダです。実は、2年程前にこの植物を手に入れ、栽培を始めていました。現在、例の極床造形君を使って雨樋に着生させて育てています。

この植物はちょっと癖のある植物でして、休眠に近い形で生育をストップするのです。短気な方は、新芽が出るまでとても時間がかかるので、向いていないかもしれません。しかし、一度スイッチが入るとどんどん伸びます。栽培している人の話を聞くとかなり高湿度で栽培しているという意見や、蒸らしてはいけないなど様々な意見があったので、現地を見ることが一番ということで、その様子を見に行ってきました。

キクシノブ

これが自生の様子です。

正直これだけでは、よく分からないと思いますが、周りの環境でこの植物の性質が良く分かりました。生えていたのは、実は渓流の大きな岩の上でした。

写真のキクシノブは葉が開いていますが、殆どの個体は乾燥の為葉がめくれあがって一見すると枯れたような感じで着生していました。雨が多い時期には、恐らく水没に近い状況になっているのかもしれません。

つまり、高湿度下で生育し、乾燥にも耐えることのできる植物だったんですね。

キクシノブ?

同じ場所に、単葉のタイプも生えていました。

キクシノブに満足した私は、さらにシダを探索に湿地帯へ。
そこには、こんなシダが…

コナシダ

コナシダspです。
なかなかかわいい大きさのシダです。

コナシダ裏

裏側はこのように白い粉をかけたようになっています。

クリスマスの時にディスプレイとして用いる白い粉が着いているかのようです。
しばし、この美しさに見とれていました。

実は、このコナシダ。ビバリウムでも非常に優れているということが分かりました。湿地に生えていたので、びちょびちょにして栽培しても全く根腐れしないのです。しかもあまり大きくならないので、使い道が非常に大きそうです。葉色もシダの仲間には貴重なライトグリーンです。ちなみに、栽培に用いている用土は極床の単用です。

増殖なんですが、残念ながら、タマシダの様に簡単には殖えないので、胞子を撒いています。数年後にはリリースできるかもしれませんね。

PICT1687.jpg

こんな変な形をしたシダも見つかりました。残念ながら何の仲間か分かりません。

こちらも胞子撒きした個体が殖えつつあります。

テクタリアsp
白い葉をしたシダ。テクタリアの仲間です。

葉は非常に薄く、表面に沢山の毛が生えています。これもなかなか神秘的な色で綺麗です。

タマシダsp
こちらは、白い葉のタマシダ。
実は、栽培してからタマシダだということが判明。増殖力は凄いです。タマシダも色々あるもんですね。

PICT1848.jpg

青いクラマゴケです。

コンテリクラマゴケという種が日本でも普通に売られていますが、コンテリの比ではない程青いです!角度によっては紫にも見えたりと、葉だけでも十分観賞価値のある種類です。

これは、極床造形君との相性もバッチリでした。そのままでも十分綺麗ですが、クラマゴケの園芸種と交配を目論んでいます。

以上、マレーシアでのシダ報告でした。

■追記 

マレーシアで採集した植物ですが、そのままハンドキャリーで持ち帰るのは違法ですので、十分お気を付け下さい。これらは、空港の植物防疫所できちんと植物検疫を受ける必要があります。さらに販売しようという人は、インボイスと植物検疫証明書を取得した上で、輸入申告手続きも必要です。

いずれも、土は完全に落とさないと駄目です。

勝手に持ってこれると勘違いしている人も多いみたいなので、念の為記しておきますね。


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[ 2010/08/29 19:43 ] 紀行 | TB(0) | CM(0)

マレーシアでの植物報告 ヤシとツル植物編 

インドネシアでのカージナルテトラ養殖現場や各種ファームの取材後、マレーシア経由便のチケットを取っていた関係で、久しぶりにマレーシアを訪問することとなりました。

マレーシアは今回で13回目。割と通い慣れた国ではありますが、行くたびに新たな発見がある場所です。

今回は1泊2日と時間も限られていたので、植物に的を絞って散策に出かけました。

いつものようにレンタカーを借り、いざ山の方へ出かけます。

途中のパーキングで早速見たかったビスマルキアの成木をみつけました。

ビスマルキア・ノビリス


このヤシは、世界一美しいと言われることもあるマダガスカル原産のヤシです。

ビスマルキアの葉


シルバーブルーの爽やかな葉色もさることながら、その一枚一枚の形はまるで鳥が羽を広げてディスプレイでもしているかのようなたたずまいを見せてくれます。

幹もスラッとした感じで、その容姿端麗な姿から世界中で愛培されているヤシです。

実は、2006年からあることをきっかけにヤシにはまってしまいました。

それは、チリサケヤシという耐寒ヤシの存在を知ったことからです。

耐寒ヤシというのは、日本でも防寒対策無しで地植えできるヤシのことで、従来からヤタイヤシやカナリーヤシが良く知られているものでした。しかし、これらのヤシは全て鋭いトゲを有していて、小さい頃にそのトゲで怪我をした嫌な思い出があったのです。

チリサケヤシはトゲが全くありません。しかもマイナス10度くらいは全然平気で、ココヤシ(ココナッツの原料が取れる代表的なヤシ)と同じ様に幹がスベスベ系で、見た目が本当に美しいのです。

こんなヤシが地植えできるなんて素晴らしいなあ~、といつしかあこがれを抱くようになり、早速チリのファームから150本ほどの苗(2年物から15年物まで)を輸入することになったのです。

しかし、運賃がとんでもなく高くつきました。チリサケヤシの苗があまり輸入されないのは、おそらくこの運賃に起因するのかと思います。

それからというもの、ビスマルキアやNannorrhops ritchianaの大株を輸入したり、ヤシの種を海外通販で購入するようになりました。

ちょっと脱線しましたね。これらのヤシ輸入・栽培話は、また別の機会に紹介したいと思います。

PICT1954.jpg
暗い林内で発見した美しいヤシ
葉のラインが繊細で観賞価値がすごく高いのですが、私の嫌いな棘が鬼のようにありました。この棘さへなければ最高なんですが…

次はツル系です。

PICT1645.jpg
最初に目にとまったのが、このツル性のシダ(ピロシアsp)でした。雨が少ない時期のせいか、葉がくるくるによじれた状態になっていました。

PICT1659.jpg
こちらは、丸葉のタイプ。

PICT1708.jpg
フィカスsp 毛がびっしりと生えています。少しシルバーがかった葉が魅力的ですね。

PICT1678.jpg
不明種の花
最初見た時に、誰かが花束でも捨てたのかと思ってしまった程、きれいでした。

PICT1745.jpg
こちらも葉が美しい不明種

PICT1721.jpg
マレーシアにもありましたラフィドフィラ。インドネシアで見られた丸葉の種類は、マレーシアでは全く見れませんでした。

PICT1731.jpg
木から落下したラフィド。サトイモ科の植物は、上に伸びる時と横に伸びる時では、同じ植物でも形態がかなり変わります。シンゴジウムはその極みですね。

PICT1900.jpg
割と暗い所にあった植物。名前を調べたんですが忘れてしまいました。誰か教えてください。

PICT1950.jpg
これは、番外日本のウワバミソウにそっくりな植物。

PICT1933.jpg
成長の早いピペルsp。
これはビバリウムに結構使えます。持ち帰った小苗が繁茂しております。

後半は、ざっとツル性の植物を中心に紹介しました。

これらツル植物を探索したのは、極床造形君との相性が良い素材探しが一つの目的でした。既に、良い結果が出てるんですが、その報告は近日発売予定?の極育養箱のリリースをする際に行いたいと思っています。それまで、楽しみにお待ち下さい。


次は、マレーシアのシダ植物編を予定しています。


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[ 2010/07/27 01:47 ] 紀行 | TB(0) | CM(2)






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