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アクアリウムバス出展のお知らせ 

本当は、グッピーの続きを書きたいところなんですが、なかなか時間がとれず申し訳ありません。

普段は房総半島の山奥にこもっている私も、「イベント」となると少し気合いが入りますし、楽しみにしておられる方も少なからずいらっしゃるようなので、告知だけはきちんとやらねばと思っています。

まず、魚ですね。

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今回は何といっても、ムナ島に行った時のお話をさせて頂くことになっていますので、持っていく魚は本物のオリジアス・ウォウォラエです。本物という言葉はあまり使いたくないのですが、実はスラウェシには、他にも2種青いオリジアスが記載されておりまして、出回っているウォウォラエは混血の可能性が否定できないからです。この辺り、きちんと説明させて頂くのも、今回の話の目的の一つです。

講演は15時半から予定しています。ご都合のつく方は、是非お越し下さい。水中映像の動画も用意しています。

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グッピーもこのイベントならではですから、多数持っていきます。

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上記の画像品種は全て持っていきます。
品種名で書いてもピンとこない方もおられると思いますので、今回は写真で紹介しました。

普及種から変態種まで持っていきますが、特に変態品種は、1点物が多くなるので、なにかお探しの品種がある場合は、早目に来場して頂くことをお勧めします。

その他、シュードムギルspアルー4、イワントソフィーも持っていきます。

魚購入の方には、ゲルフードのサンプルを差し上げますので、まだゲルフードを試したことのない方は、是非ご利用下さい。

植物は、前回のビバリウムフェアに準じます。イベント特価でお持ちしますので、大人買い大歓迎です♪
ウコンの大覆輪は、2株のみ持っていきます(次回の販売は予定していません)。冬になると葉が散り、収穫間近です。殖え過ぎて困ることはない、なんともおいしい品種です。

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飼育用品は、何といってもゲルフードです♪

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この餌のおかげで、本当に飼育が楽になりました。
この良さを少しでも多くの方に理解して頂きたいと思っていますので、興味のある方は是非使ってみて下さい。
忙しい人ほど、この餌の良さが分かって頂けると思います。
ゲルフードに関して分からないことがある方は、遠慮なく質問して下さいね。

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それから、極綿ドーナツをお買い上げの方に、ロカドームをプレゼントする企画も行います。
極綿ドーナツがロカドームに使えるということは、実は岩代熱帯魚さんから聞きました。最初は、わざわざ投げ込み式にいれる必要があるのかな?と思ったのですが、むき出しにはないメリットを沢山みつけてしまいました。気になる方は、会場で説明させて頂きます。会場入りできない方は、岩代熱帯魚さんのWEBを是非ご覧下さい。

その他、生き餌としてマダラシミを持っていきます。

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最初は、なかなか殖えなかったのですが、3つの工夫で劇的に殖えるようになりました。これなら、十分餌として使える昆虫だと自身を持ってお勧めできます。ヤドクガエルなどに与える場合は大きすぎるので、小さい虫と分離する必要がありますが、その分離も簡単にできる方法があります。マダラシミお求めの方には、実践させて頂きます。勿論、殖やし方もアドバイス致します。

では、10月11日浅草でお待ちしております。

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[ 2015/10/07 13:14 ] イベント | TB(0) | CM(0)

東京ビバリウムフェア出展のお知らせ 

前回の半優性のお話から一転ですが、イベント出展のお知らせです。

8/22-23に埼玉県川口市で行われる東京ビバリウムフェアに出展します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

ビバリウム用品、植物などを多数持っていきますので、是非お越し下さい。

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ブロメリアも多数持っていきます。

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ネペンテス・アンプラリア
原種ネペンでは丈夫で、地上にも壺をつけるかわいい種類です。

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暗くても育つエピスシア
※参考展示になるかもしれません。

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エアープランツも多数持っていきます。
来場者には、育て方のコツも紹介します。

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秘蔵品ですが、2株だけ。
ウコンの斑入りです。
海外にはあるようですが、現在バナナネモグリセンチュウの蔓延を防止するために、ウコンは持ち込みが禁止されています。
つまり、導入がほぼ不可能な品種です。

検疫証明書プラス栽培地検査の証明書があれば、導入はできますが、栽培地検査を知っている人は分かると思いますが、まず不可能だと思います。

今回販売するのは、持ち込み禁止になる以前に正規に輸入した株になります。大株になると最高に美しいです。

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珍しいシダや

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ビオトープにとても使いやすい植物

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大人気のカレックスエラータ オーレア

等も、

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勿論、ビバリウム作成に欠かせない弊社の商品も持っていきます。

また、ミニビバリウム作成のワークショップもやる予定です。
始めてみたいけど、どうしていいか分からないという方は、是非参加してみて下さい。

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最後に、園芸Japan最新号のご案内です。

「インドア園芸の楽しみ方」というシリーズで弊社が記事を書いております。こちらも是非ご参考下さい。

では、沢山のご来場をお待ちしております♪

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[ 2015/08/21 09:51 ] イベント | TB(0) | CM(0)

グッピーのRr半優性とは?その4 Rの正体 

いよいよ、Rr半優性の最終回です。

これまでの考察から、Rの正体について大体想像がついている方もるでしょうし、全く想像がついていない方もいらっしゃると思います。

想像はつくけど、それを明らかにするのが難しいのでは?と考えている方も多いと思います。

「想像」というのは、言い換えれば「仮説」ですからね。

読み返すのも大変でしょうから、前回までの内容をおさらいしてみましょう。詳しく見たい方は、過去ページをご覧下さい。

■「半優性」とは、
一つの因子(ヘテロ)で少しの効果。
二つの因子(ホモ)で倍の効果。
因子なし 効果なし。

例:ラミレジーの青 
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ホモでコバルト
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ヘテロでメタリックブルー
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因子なしで普通体色

爬虫類業界では、半優性(共優性と言われることもある)でホモの個体はスーパー表現と言われる。

再度、RR、Rr、rrの話題にもどりたいと思います。
グッピーの半優性を説明するにあたっての最大の問題は、RR→Rr→rrの連続性が説明できなかったことにつきると思います。

Rrのブルー系はひとまず、おいていおいて、

rrの特徴をきちんと整理することから始めたいと思います。

rrつまりブラオと言われていいる個体は、どういう突然変異であるのか?
それは、この体の色をよく観察すれば分かります。

ぱっと見、色が少ないですね。

では、何色がないのでしょうか?

端的にいうと黄色です。

この考えを元に「半優性」の理屈をあてはめると、真偽は別として、

s-図7

RR(濃黄色) →Rr(薄い黄色) → rr(黄色無)

という図式がなりたちます。

つまり、Rが黄色を作る遺伝子と仮説をたてるのです。

正直、グッピーをやっている方はここまで読んで何をとぼけたこと言ってるんだとお思いでしょう。

RR(赤)とRr(青)の説明をしているのに、何が「黄色」だと…

でも、RRで赤くない品種も実はグッピーには沢山います。
s-convert (1)

代表的な品種はドイツイエローでしょう。
s-convert.jpg

そして、レオパードやハーフブラックブルーなど…

つまり、R=赤ではなくて、赤くする別の因子があると考えた方がすっきるすると思います。

今回は「赤」もおいておいて、ターゲットを「黄色」にしぼるわけです。

では、黄色を見やすくするには、どうしたらよいでしょうか?

グッピーには幸い様々なミュータントが存在するので、それを有効に活用しようと思います。

何を使うか?といえば、

アルビノとゴールデンです。

つまり、黒が邪魔をして色味の変化をみることが難しいと思われますので、これらを使って比較するのです。
さらに、♂は虹色素胞が発達しているので、♀のみを比較対象にします。

まずは、アルビノブルーグラス(aaRr)同士の交配です。
convert (2)
遺伝子型としては、aaRR,aaRr,aarrの子供が1:2:1の割合でできるはずです。


そしてそれらを比較してみると…





なんということでしょう~~!








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色味の違い分かりますか?左の方が濃い黄色、真ん中が薄い黄色、そして右端が黄色無。
※最近、色味の認識能力が人によって違うというテストがネットでありました。一部の人にはこの違いが分からないかもしれませんが、違いが分かる人もきっといるかと思います。

微妙だって…
まあ、これが動いていたらまず気付かないでしょうね…


分かりにくと思った人は、口元をよくみてみて下さい。
s-IMG_47592.jpg

こちらの画像なら分かりますでしょうか?

黄色が強い個体、中間、そして無と連続性がしめされたのです。

しかも、これらの出現割合も1:2:1となって、理論値どおりの結果となっていたのです。

アルビノのブルー系を交配していて、なんかやけに黄色い♀個体がいるなあ~?と感じた経験はないでしょうか?
これはまさに、aaRRの個体であった可能性が高いのです。

ついでに、これらの結果をイラスト化したのが図1になります。

s-図1


さらに、ゴールデンでも比較してみましょう。ゴールデンブルーグラス同士の交配です。

s-IMG_4777.jpg

こちらの方が分かり易いかもしれません。

勿論、出現個体比もbbRR:bbRr:bbrrは1:2:1になっていました。

こちらもイラスト化すると、
s-図2

ちなみに、普通体色ではこのようになっていると思われます。

s-図3

黒が入ってくると、黄色の違いなどはみじんも分からなくなってしまいますよね。

いずれにしても、これでR=黄色を作るということがほぼ明確になり、さらに半優性との理論とも合致する結果となりました。


ただし…


赤との因果関係、そしてRrが青に見えるという所が不明確です。

この部分については、次回に考察したいと思います。

Rの働きが明確になったことから出てきた現時点での考えです。

皆さんもこの事実を元に、赤と青についての妄想を膨らませて頂ければと思います。

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[ 2015/08/01 21:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(10)

アクアリウムバス出展のお知らせ 

更新が遅れて申し訳ないです。

弊社は毎年3月が非常に暇な時期なので、前回からお話しているような「気合い」の必要な記事はこの時期に片付けようかと思っていたのですが…

今年は、かつてない忙しい状況になっています。

というのも、5年前から取り組んでいたビバリウムにようやく人気が出てきて、植栽に必要な植物の植え付け作業やそれに伴う新規棚増設作業など、かつて無かった仕事が増えているからです。

そこに輪をかけ、昨年夏から飼育を始めたガチョウやアイガモが繁殖シーズンになり、ふ卵器がフル稼働。雛の世話まで…

勿論、500本の水槽の中では、変わることなくグッピー達が次々に出産してますので、グッピーの世話や選別も入れると、毎日の世話だけで疲れ果てております。

まあ、忙しいことは、大変ありがたいことでして、本当に感謝している次第です。

この感謝の気持ちを、「Rr半優性」に関するレポートとしてきちんとまとめないといけないですね。
見解を知りたいと思っている人がどれほどいるか分かりませんが、期待していた方には、本当に申し訳なく思っています。
ここで、いつまでに書くとはとても言えない状況ですが、必ずまとめますのでもう暫くお待ち頂ければ幸いです。

さて、本題です。

4/26にアクアリウムバスが開催されます。

魚を持っていける唯一のイベントですので、今回も参加させて頂きます。

短時間のイベントですから、事前に情報収集しておきたい方もおられると思いますので、持っていく物を列挙させて頂きます。

■国産グッピー
入門品種から珍品種まで持っていきます。オンラインショップにはない品種も持っていきますので、興味のある方はお早目にブースにおこし下さい。

■プラティ
ショートバルーン、ライヤー等

■その他魚
シュードムギル アルーⅣ、シュードムギル・イワントソフィ、オリジアス・ウォウォラエ、オリジアスsp(ワレアレ産)

■ブロメリア
ファイヤーボール、グズマニア‘テレサ‘、フリーシア・サウンデルシー、フリーシア・エスピノーサ、フリーシア・ギガンティア
ネオレゲリア・パウシフロラ、ネオレゲリア・アンプラセア、ネオレゲリア・リリプチアーナ、ネオレゲリア・プンクタティッシマ
ティランジア・ストラミネア、ティランジア・レイボルディアナ‘モラ’、ティランジア・カピタータレッド、ティランジア・シーディアナ等

■シダ
イヌアミシダ、ビカクシダ、ディクソニア・アンタルティカ(今回は少し大き目も持っていきます)

■食虫植物
ネペンテス・アンプラリア(斑点)、ネペンテス・アンプラリア(グリーン)、ネペンテス・グラシリス、ネペンテス・バイキング
ネペンテス・フーケリアナ×(バイキング×アンプラリア)

■一点物
サバル・ウレサナ(アルマタより青くて、関東では地植えOK)、サイカス・クリビコラ、サイカス・タンサチャナ

■餌
ビネガーイール、ビネガイール分離装置、高温耐性のあるアヤトビムシsp、マダラシミ、レパシーフード各種

■用品
クリア蓋プラケース各サイズ、生き物用自動給水器、極床超造形君、極床植えれる君、ミスティングノズル

これらの付け加えて、何か持っていくかもしれません。

また、リクエストがあれば遠慮なくご連絡下さい。

では、会場でお待ちしております♪

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[ 2015/04/18 12:08 ] イベント | TB(0) | CM(2)

グッピーのRr半優性とは?その3 「赤と黄色の関係」 

前回、赤と黄色をセットで考えてみる必要があるとお話しました。

とは言っても、一体どう考えればよいのでしょうか?

頭を使うのは得意ではないので、
まずは観察からはじめたいと思います。

顕微鏡・デザインナイフ・ピンセット等を用意し、レッドグラスを解剖して写真を沢山撮っていきました。

まずは、レッドグラスの
s-ハイドレッドグラス尾ビレ400透過2
赤い粒粒。つまり赤色素胞が沢山。
密度は、所によって違う。
そして、赤が沢山ある所には黄色がない。
そんな感じです。

次は、。表皮を薄くはぎとって、鱗の裏側から撮影。
s-400倍裏から
なぬっぅ~!

赤の中に黄色が…

これは一体どういうこと????

尾と体の色素胞の構造が違うのか?
いや、実は同じ構造で、見え方が違っているだけなのか?

体だけ特別というのは考えにくいと思ったので、

「見え方が違う」という予測の元に、
赤い色素胞の構造をあるお菓子を例に想像してみました。

そのお菓子は「かもめの玉子」です。知ってる人いるかな~
s-IMG_5314.jpg

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袋からだすとこんな感じ。

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このように、3重構造になっています。

で、これを元に実際のお菓子に赤色素胞を対応させてみると…
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ホワイトチョコが細胞膜 これが透明だったらもっと良かったのですが…
カステラが赤色素顆粒 分かり易くする為にイチゴジャムで着色しております。
黄身餡が黄色素顆粒
のような構造になっているのではないかという予測です。

つまり、でただの丸い点に見えていた状態は、
s-IMG_29821.jpg
注射器が尾の骨と考えてみて下さい。骨の型枠の間に球体があれば、ただの丸に見えるのではないかということです。
※骨の上にある赤い点は、ピントが合っていないので、判断の対象とはしていません。

それに対しての方は、
s-IMG_2984.jpg
こういう押しつぶされた状態ではないかと…
※本来透明であるはずの部分が白いチョコレートになっている点は申し訳ございません^^;

つまり、カバーガラスで押しつぶされて、中にある黄色が見えていたのではないかということです。

つぶし過ぎてもいけないと思ったので、
尾の骨を片側だけ残した標本を作成し、
大量のカバーガラスの重みで押さえて写真を撮ってみることにしました。

つまり、
s-IMG_2983.jpg

こんなイメージです。

尾の色素胞が体と同じ構造であるならば、

予測として、

尾の近くは、丸
少し離れたところは2重構造
もっと離れたところは潰れている状態。

のようになると考えられます。
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尾の片側の骨を外し、カバーガラス8枚重ねでいざチャレンジ!

s-400.jpg

おおっ~、
骨から少し離れたところの色素胞には、体でみられた中心に黄色のある構造が確認できます。もっと離れた所は潰れているのも予想どおりです。

カバーガラス8枚重ねの効果で、画像が不鮮明ですが…

つまり、グッピーのレッドグラスという品種においては、
赤い色をした色素胞は、「体」も「尾」も赤と黄色がセットになって存在している構造であることが確認できたわけです。

この観察結果が特殊なものであってはいけないので、文献も当たってみることにしました。
s-IMG_2981.jpg
こちらの「色素細胞」 という本によると、

「黄色素胞と赤色素胞は、色調から厳密に識別することが難しいことや、動物種によっては同一細胞内に性質の異なる赤色と黄色の2色の色素をもつもの(赤・黄色素胞の用語がある)があるので、1群の色素型として扱うこともある」

と書かれています。

おおっ~、これですかね。
グッピーの赤い色素胞は「赤・黄色素胞」?

こちらの文献には、http://www.ne-lab.umin.jp/Oshima2003CPB20p131.pdf

1つの色素胞は通常, 黄色素顆粒あるいは赤色素顆粒のどちらかを含有するが, ソードテールやプラティフィッシュなどの赤色素胞内には両者が共存しているので,本来, 赤-黄色素胞と呼ぶべきものであろう。


「赤-黄色素胞と呼ぶべき」とまで書かれていたんですね(^^)
グッピーの親戚での話ですから、そこそこ信用しても良い気がします。

勿論、グッピーは多様性の宝庫ですから、赤が全てこの「赤・黄色素胞」と決めつけるのは危険だと思いますが、少なくともレッドグラスという品種においては、「赤色の色素胞」がこの「赤・黄色素胞」というタイプの色素胞であるということが言えそうです。

では、本来の目的である半優性との関係をどうやって説明すればよいでしょうか?

前回のおさらいですが、

レッドグラスは 
ブルーグラスは  
ブラオは          
ということでした。

そして、赤と黄色をセットで考える必要があるとのことでした。
今回その赤と黄色を詳しく観察したところ、赤には黄色がセットで含まれているということが分かりました。

赤に黄色が含まれていたことを考慮すると、黄色を作る因子がRという考えもあるかもしれません。
つまり、
RR 濃黄色
Rr 薄黄色
rr 黄色無

とはいうものの、濃い黄色で赤????という疑問が当然出てくると思います。

そうすると、別の調節因子がそうさせているのでしょうか?

この考察を完成させるには、まだまだデータと比較が必要ですね。
そして、ミクロな世界ばかりに注目しても、「木を見て森を見ず」ということにもなりかねません。

ここまでの結果から、このRr半優性の考察を皆さんならどう料理したらよいと思いますか?
少し、考えてみて頂ければ幸いです。

次回、最終章という形で、Rr半優性の話をまとめたいと思います。長くてつまらないかと思いますが、もう少しだけお付き合い頂ければと思います。

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[ 2015/01/18 19:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)






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